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#プラかんは、この地球で暮らす一人ひとりがプラスチックについて考えていることを、SNSを通じて社会へ発信するプロジェクトです。また、発信者と受信者のお互いが感化されながら、プラスチック問題に対する新たなアプローチを見出すための試みでもあります。

今年6月、名古屋の大学教員3名の発意に賛同した学生たちが、企画の主体者と代わり、自ら投稿を開始。彼らの活動を推進するプラットフォームとして「なごや環境大学」が位置付けられています。

2020年、急速に私たちの生活を変えた新型コロナウイルス（COVID-19）禍において、社会全体が行動の物理的制限を余儀なくされました。その影響は、大人だけでなく学生や子どもたちにまで及んでいます。それらを背景に生まれたのが本プロジェクトです。

リアルでの発表や表現、コミュニケーションの機会を失った若者たちが、それでも他者を思い世界を思い、自らの手で未来を創り出そうと選択した場が、Instagramでした。各々趣向を凝らした彼らの投稿には、これからの暮らし方を個人レベルで考えていくためのヒントが潜んでいます。

未だ先の見えない日々にも、彼らはポジティブに進もうとしています。彼らの意志に、賛同していただける方、応援していただける方、ぜひプロジェクトへご参画ください。

#コロナに負けるな　#「なごや環境大学」実行委員会